先日、ミュージアムグッズハンティングをするために東京へ行ってまいりました。ここ最近はミュージアムグッズのためだけに道外に出かけているので、まさに狩猟の気分です、

まず一発目はこちら、東京都美術館のミュージアムショップです。商品がリニューアルされてから行ってなかったんですよね。


まず購入したのが、ムンクの「叫び」Tシャツ。これ狙ってたんです。フロッキープリントがとても品があって、男女問わず着られそう。色一色というのがとてもお気に入りです。

木のブローチ ケヤキ×トチも購入。木の素材を見せるデザインで、東京都美術館のロゴマークを表現しています。これも日常使いによろしいですね。

この飛行船モチーフのはいくつかあったんですが、今回はコースターを購入しました。
新美のスーベニアフロムトーキョーや、京東都などのコンセプトを見ても思うんですが、東京はやはり「発信する場所」「出発する場所」という意味を持つ場所なのかなぁと思いました。
地方における発信とは?と年がら年中耳にする話題なのですが、ミュージアムショップにこういう「発信」というコンセプトを持たせること自体が羨ましいというか。観光客も世界中からくるんだろうし、そのコンセプトが成り立つのよねーと思っちゃう。
だからといって、地方博物館のミュージアムショップは東京に倣え!なんて言うつもりはないし。「地域史を丁寧にひも解く学芸作業に寄り添うショップ」とかとか、ほんと博物館のミッション次第だなと思います。
ではまた次回!
—————————————————
ミュージアムグッズの薄い本「ミュージアムグッズパスポート」発売中です!
[blogcard url=”https://museumgoods.thebase.in/”]
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします。