雨の予報だったのですが、奇跡的に晴れた春のある日、道立近代美術館にブリヂストン美術館展を見に行きました。
工事中のため休館中のブリヂストン美術館。その間を縫って、貴重な作品たちが北海道に集まっていました。
図録はもちろん購入。
それでは購入したグッズたちを紹介しましょう。まずはブックマーカー。額縁風のデザインになっていて、中の絵が異なる3種類ほどありました。
そしてこちらが目玉商品のチョコクッキー。モネの「睡蓮」があしらわれたオリジナルパッケージです。
今回ちょっと気になったのが、同じく睡蓮のマスキングテープ。
こちらがですね、私の説明ではちょっとわかりにくいかもしれないのですが…三分割されている睡蓮の絵と、ミニサイズの睡蓮の絵が連続で繋がっていて、三分割の部分を繋げると一枚の睡蓮の絵になるらしいのですが…
いやもう、どこがどこだかわからんわ!!何でマスキングテープにしたのだろう…無理せずシールにすれば良かったのに…。もしくは1枚ずつシールのように剥がれるマスキングテープにするとか…。
と、ちょっと疑問が湧き出るグッズになりました。
個人的にはこの青木繁の「海の幸」を太めのマスキングテープにして欲しかったところ。横長の作品だし、いいと思うんだけどなぁ。
いかがでしたか?マスキングテープについては思うところが多々あるので、近々自分の考えをまとめてみたいと思います。
それではまた次回!
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