本日もご紹介します、4月末に訪れた東京でのミュージアムグッズハンティング。
今回は国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展2 みんなの生き残り作戦」に行ってきました!ネタバレが嫌な方はここでくるりと回っていただいて~!
「生き残り作戦」と銘打ってあるように、今回の展示のテーマは「生きものたちが生き残るためにはどのような戦略があるのか」です。
展示は骨格標本、剥製、パネルそしてふんだんに用意された映像によって構成されていました。本当に映像が多くて、まるでNHKの教育番組の中に入り込んだみたい!
北海道でも骨格標本は見れるんですが、やはり見たことのない生き物が沢山で興奮しちゃいます。それぞれの生き物の独自性を「モノ」で見せることができるのが、やはり大規模な展覧会の良いところですよねー。
こちらはちょっとお写真くらいですが(ネタバレを防ぐためにも)、剥製による生き物大行進です。本当に小さな動物から大きな動物(クジラの模型も!)まで、その多様性に驚かされます。
こんな大量の陰茎が見られるなんて!最高だ!
さてここからはグッズの紹介です!まずはハダカデバネズミのスクイーズ。これはグッズ付き前売り券の特典としてついてきたものでした。最近ホント大規模展では主流なんですね。グッズ付きチケット。
子どもたちが欲しがっていたのが、こちらの学習ノート。学校でも家庭でも使えますし、子ども向けでもある展示では学習ノート作るのはありですね。
可愛いパスケースも見つけましたー!ミナミゾウアザラシが描かれたパスケースです!
そしてこちらは今回のグッズ展開の中でも話題になっていました、ディックブルーナの描く哺乳類たちによる「哺乳類大行進」。かわいいですよねー!家族連れのお客さんにも人気でした。
マスキングテープもあった!もちろん購入!
今回は環境負荷を考慮して、エコバックの購入や紙袋でのラッピングが推奨されていました。こういうところにも展覧会の信念が見えていいですね。
定番のプリントクッキーにも哺乳類が。会社で配ったりするのにもいいかも。
そして今回のガチャガチャはポーチのコレクションでした。私は何が当たったのかというと…。
じゃーーん!パンダだぜ!!
裏はちゃんとパンダの骨格です。凝ってるなぁ。こちらも全種類集めたくなります。金銭的な都合で諦めましたが。
そして、科博に来たら必ずやるスタンプのガチャガチャ。
ラフレシアをゲットしました!お気に入りのやつが出るまで、また来るときもチャレンジしてみせる…!
いかがでしたか?
人気キャラクターや作品とのコラボレーションが目立ったグッズ展開でしたが、もう少し環境保護をさりげなく訴えるオリジナルグッズや、展示の内容を表現したオリジナルグッズが欲しかったなーと思いました。せっかく2回目の哺乳類展ですしね。ちょっとお土産に特化しすぎな印象です。
それではまた次回!
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