【本日の一品】向井潤吉のチケットファイルで心温まる〜!

今回ご紹介するのは世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館のチケットファイルです。

[blogcard url=”http://mukaijunkichi-annex.jp”]

 

A5サイズのチケットファイルなので、ちょっとしたDMを入れても便利ですね。

こちらの美術館は、作品ももちろん素晴らしいのですが、建築やお庭がとても素敵なのです。

そのため、この美術館に行った思い出をグッズを購入して残したくなります。お値段もお手頃な商品なので、オススメです。

この「六月の田園」という作品、どこか懐かしさを感じ、持っているだけで心がぽっと温かくなります。けれど、どこか物悲しさもあり、いろんな気持ちが心の中で渦巻きます。ぜひ生で見てほしい作品です。

こちらのグッズは、向井潤吉アトリエ館のオンラインショップからでも購入することができます。

[blogcard url=”http://mukaijunkichi-annex.jp”]

 

それではまた次回!


世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館

チケットファイル A5サイズ「六月の田園」 ¥280


 

【本日の一品】赭鞭一撻ノートで背筋をピシッとね!

本日は高知県立 牧野植物園の「赭鞭一撻ノート」をご紹介します!

[blogcard url=”http://www.byca-auren.com/product/80″]

 

高知県立牧野植物園は、植物分類学者の牧野富太郎の業績を顕彰するため、1958年に開園しました。

「赭鞭一撻」とは、牧野富太郎が植物学を志すようになった 18歳から20歳までの間に、自身の研究の際の心構えを記したものです。こちらのグッズはその心得が紹介されているノートです。

その若さでこれほどの内容を記せるようになるなんて頭が下がります。牧野富太郎の植物学への強い思いを感じることができる一品です。

研究の時、勉強の時などにぜひこちらのノートを使って、身を引き締めながら打ち込んでみてはいかがでしょうか。

牧野植物園のグッズは他にも素敵なものがあるのですが、私が持っているのはこれだけです。ぜひ来訪して皆さんも他の素敵なグッズを手に取ってみてください。

それではまた次回!! 

[blogcard url=”https://www.facebook.com/MakinoBotanicalGarden”]

 


高知県立 牧野植物園

赭鞭一撻ノート ¥410(税込)


 

【本日の一品】神田日勝記念美術館のメモ帳

本日のご紹介は、神田日勝記念美術館のミュージアムグッズです。神田日勝記念美術館、私大好きなんですよね。作家自体も大好きなのですが、美術館自体も美しく、十勝の環境にあった素敵な空間だと思います。

[blogcard url=”http://kandanissho.com/”]

 

さてさて、いくつかグッズがある中で私が選んだのはこちら。絵の具のチューブをモチーフにしたメモ帳です。

ただのメモ帳じゃないところがいいですよね。真ん中に描かれている作品は、神田日勝の「画室A」です。なるほど、ここからメモ帳の形を決めたのでしょうか。

四角いメモ帳よりも、こちらの形の方が絵の印象が心に残ります。他の人との会話のきっかけにもなりますしね。何より、混沌とした神田日勝のアトリエの様子に俄然興味がわいてくるかもしれません。

それではまた次回!

神田日勝記念美術館のTwitter↓

【本日の一品】宇宙と芸術展で購入したグッズ

昨年見に行った「宇宙と芸術展」のグッズを、まとめて一挙ご紹介します!

[blogcard url=”http://www.mori.art.museum/contents/universe_art/”]

 

まず購入したのはこちらの3点。すべてワッペンです。TYPE-A、TYPE-B、TYPE-Cの3種類がありました(もちろんすべて購入しました)。

オリジナルグッズでワッペンを作れるってちょっとすごいですね。巡回するとはいえこの展覧会のために。

私はこのTYPE-Aが好きです。森ビルから飛び立つスペースシャトルが描かれています。他の2点もそうですが刺繍が細かいですよね。もったいなくて使えないですが、服の胸につけてもかなり良さそうです。

続いてはこちらのマスキングテープ。

ちょっとこの状態じゃわかりにくいですが、太陽系の各惑星の大きさをテープのボーダーの幅で表しています。

水星の小ささ、木星や土星がいかに大きいかがよーくわかります。ナイスアイデアな商品でした。

続いてはヴァンサン・フルニエの「火星砂漠研究基地#11」の缶バッチです。

作品自体も幻想的で大好きだったので購入しました。これは普段使いにもいいですね。雪が解けたらカットソーの胸元につけて歩くのもいいかも。

最後はトム・サックスのドローイングが描かれたシールです。作品が非常に迫力があったのでその思い出として購入しました。味があっていいドローイングですね。

この展覧会はオリジナルグッズが数多く展開されていて、どれを購入しようか非常に迷いました…他のグッズはこちらから閲覧できます。ぜひチェックしてみてください。

[blogcard url=”http://www.mori.art.museum/contents/universe_art/goods.html”]

それではまた次回!

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宇宙と芸術 ミッションワッペンA
宇宙と芸術 ミッションワッペンB
宇宙と芸術 ミッションワッペンC
各918円(税込)

「水金地火木土天海」
マスキングテープ 432円(税込)

ヴァンサン・フルニエ
火星砂漠研究基地#11 缶バッチ 540円

トム・サックス シール(価格不明)

【本日の一品】ゴッホ展オリジナルグッズ~ゴッホ展を娘と見た思い出~

前回の記事と少々つながる部分はあるのですが、9月の初めころに娘とゴッホ展に行ってまいりました。

[blogcard url=”http://gogh-japan.jp/”]

娘に「ゴッホといえば何が思い浮かぶ?」と聞くと、「うーん…ひ、まわり?」と首をかしげていたので、こりゃ連れて生きがいがあるなと思いました。

ただ、当日の会場は大混雑で、しかもテーマが「ゴッホのジャポニズム」。「ねーねー今回はひまわりないのー?」「ないない、でも他にも面白い作品たくさんあるよ」と、人ごみの中で何とか娘の手を引いて進んでいきました。

あなたはどの作品が好き?

今回の展覧会、後半にはゴッホと日本の交流が示された資料が中心だし、どうしても娘も飽きてしまいがち。ということで、娘と「この展覧会で一番好きだった絵を探してみようゲーム」をしてみました。

娘のお気に入りはやはりゴッホの「寝室」。

[blogcard url=”http://musey.net/2781”]

 

明るい色彩と、自分の部屋の間取りに似ているそうでどうも好きらしい。

あと、ゴッホの『花魁』の元になった、渓斎英泉『雲竜打掛の花魁』もよく見ていました。

[blogcard url=”http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/gogh_figure.html”]

 

歴史漫画で絵師の木版画について読んだばかりだったようで、「これは北斎とか広重と同じように描いて刷ったの?」等と聞かれたりしました。

私?私は断然、「夾竹桃と本のある静物」ですね。

ゴッホがアルルに住み始めた直後に、

ぼくはまた、門の前に樽植えにして夾竹桃を二本、植えようと思っている

と書簡に書いたようです。「もーーナイスアイデアだよそれ!私もやりたい!ねぇ一緒にやろうよ!」とゴッホの絵に話しかけてしまいました。

もともと静物画ってその魅力がぴんと来なかったのですが、ゴッホのおかげで大好きになりました。この匂い立つような夾竹桃、人の目線を感じる構図と本の配置。あーたまらん。何と美しい絵なんだろうと思います。

娘とそんな感じで、自分の好きな絵への思い入れを話しているだけであっという間に時間が過ぎてしまいました。

生活の中のゴッホ

展覧会を見終わってからも、書店に並ぶ関連本を見つけては、「あ!ゴッホあるよ!」と娘が叫んだり、他の作家の絵も見ては「色とかなんかゴッホみたいじゃない?」「今日の私の服装、何かゴッホの絵みたい!」とか言い出したり。

彼女の中で「○○のようだ」の中に、「ゴッホ」が入った瞬間に立ち会えたなと思います。

そう、きっと私たちの暮らしの中に、ゴッホやマネやピカソの作品はあるのです。相手や自分の心情、環境の変化に鋭敏になり世界を見つめることで、私たちはそこに画家たちが描いてきた世界を見ることができる…と思うのです。

先日、弦巻楽団の「リチャード三世」を拝見した時も同じことを思いました。

http://momonoke.wpblog.jp/event/vol39

薔薇戦争は本当に過去のことなのか?
イギリス王室の骨肉の争いは現代にあるのか?
そして、あなたの身の回りにリチャード三世のような人間はいないか?
リチャード三世はもしやあなたではないのか?

これから彼女が生きていくうえで、様々な演劇や美術などに触れていく機会が多ければいいなと思っています。

それは過去を、今を、未来を、世界を、自分の内側を、宇宙までを一度に見通せる強い目を持たせてくれるのだと、私は信じています。

お待たせ!ミュージアムグッズです!

今回もたくさんオリジナルグッズを購入してしまいました。内容も充実していて大賑わいでした。

まずはマスキングテープです。

わたしは花魁柄にしました。なかなかサイケデリックで可愛いです。

そして、「夾竹桃と本のある静物」の一筆箋。

ポストカードとボールペンのセット。

クリアファイルは寝室にしました。部屋に飾ってもよさそうです。

お気に入りはこの付箋。絵の中のモチーフを付箋部分に採用したもの。あまりにもかわいいので3種類コンプリートしちゃいました。

この折り紙もちょっと変わっています。

柄は6種類入っています。自画像、花魁、寝室ですね。この3種類がオリジナルグッズ全体のメインの絵になっていたのかもしれません。

娘が見つめる中、グッズを買いあさる母を…どうか許してください!

それではまた次回~!


ゴッホ展 ミュージアムグッズ

A4クリアファイル ¥400

折り紙 ¥550

付箋 ¥550

一筆箋 ¥420

マスキングテープ ¥550

ポストカード ¥120


 

弦巻楽団「リチャードⅢ世」を観劇しました!

久しぶりに娘と演劇を見に行きました。弦巻楽団の演劇講座である「舞台に立つ」シリーズ、今回はリチャードⅢ世です。

さて、娘にとっては初のシェイクスピア、あんなに長い難しいセリフを聞いてちんぷんかんぷんにならないか?物語の背景をあんまり理解できないまま進んでもOKなのか…?などなど、母としてはいろいろ準備しようか迷ったのです。

でもね、その準備した「知識」を追いかけることが「観劇」になるのは嫌だなと思って。やめました。準備するの。簡単なあらすじだけ話して会場へレッツゴーー!

今はわからなくてもいい

まー小学生なので、途中でやっぱりちんぷんかんぷんになってましたけども、印象に残るシーンはあったようで。

「相馬さんの迫力すごい…!」「最後にリチャードを殺した男、ちょっとカッコよかったよね」などとポツポツ感想を漏らしておりました。

帰り道の新さっぽろ駅のエスカレーターでシェイクスピアごっこするくらいには楽しめたようです。よかった!

なんで小学生にシェイクスピアを見せるの?

全然関係ない話ですが、娘とこの間北海道大学総合博物館に行ったんです。すると触れる展示品の中にダイヤル式の黒電話があって、「これなにー?」とか言いながら、初めて触る黒電話の楽しさとその使い方を学びました。

するとすぐ次の週に、社会の授業で警察署に見学に行ったらしく、「110番の由来は黒電話のダイヤルからきている」と教えられ、ほかの子に比べ娘はより深くその話が心に残ったそうなんです。「あの時触っておいてよかったねー」と言っていました。

私が子供にシェイクスピアを見せたのも、同じ理由かもしれません。今はちんぷんかんぷんでもいい。難しいセリフしゃべって争いまくってんなーでもいい。

弦巻楽団「ナイトスイミング」を見せた時もそうです。

娘が現代文の授業で「走れメロス」を読み、その胸に深い感動を再度味あわせるための財産なのです。

彼女が世界史を学んで薔薇戦争の何たるかを知るとき、リチャード三世もまた、彼の人格を作り上げるような、恐ろしい歴史と環境の中で生きていかねばならなかったことを、娘は知るのだろう。それが私の何よりの楽しみです。

ちなみにゴッホ展もそうでした。展覧会が見終わった後の娘の後日談とかも面白かったので、購入したグッズと合わせてご紹介したいと思います。

それではまた次回!

【本日の一品】なにわホネホネ団のキビタキバッチに惚れ惚れ

本日ご紹介のグッズは、なにわホネホネ団の缶バッチ(キビタキ)です。

[blogcard url=”http://www.geocities.jp/naniwahone/index.html”]

 

なにわホネホネ団は、大阪市立自然史博物館で活動している、鳥の仮剥製や骨格標本を制作するサークルとのことです。

筆者はその存在を、メレ山メレ子さんの著書「メメントモリ・ジャーニー」で知りました。こちらも非常に面白いですので、ぜひ読んでみてください。

 

今回紹介する缶バッジは、昨年の「日本鳥学会 2016年度大会 札幌」の一環として開催された、公開シンポジウム『恐竜学者の鳥のはなしと鳥類学者の恐竜のはなし 』の会場にて購入した記憶があります(曖昧でスミマセン…)。

[blogcard url=”http://osj-2016.ornithology.jp/”]

 

 わたしはキビタキのみ購入しましたが、ほかの種類ももっと購入すればよかったー!と今になって思うほど、とても可愛いです。

なにわホネホネ団や大阪自然史博物館のグッズはどれも個性的で、思わず手に取ってしまうものばかりです。

是非皆さん、イベントや現地で見かけたら注目してみてくださいね。

ではまた次回!

【本日の一品】モエレ沼公園のピンバッジ

先日、札幌国際芸術祭を訪れた際に、何かグッズを購入しようと思って、モエレ沼公園会場でこちらを購入しました。

じゃん!ガラスのピラミッドのピンバッチです。

芸術祭で見た美しい作品の数々がよみがえります。

https://www.instagram.com/p/BYPivTIAArA/?taken-by=momonoke.museum

[blogcard url=”http://moerenumapark.jp/”]

 

上品な作りになっているので、ちょっとおしゃれする日の胸元にも似合いそうです。

モエレ沼公園のオリジナルグッズには、他にもスタイリッシュなものがあるので今後集めていきたいです。例えば↓のトートバッグ。

[blogcard url=”http://moere.shop-pro.jp/?pid=78658549”]

 

街歩きの際のサブバッグに良さそうですね。日常使いできるグッズ、大事です。

他にも芸術祭の会場で、SIAFオリジナルグッズや、それぞれの会場で制作しているグッズもいくつか購入しましたので、またいつかご紹介できればなと思います。

それではまた次回!

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モエレ沼公園

ガラスのピラミッド ピンバッチ

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モエレ沼会場について紹介されています。

サプールの写真展で被写体の平和への意思を知る

久しぶりに写真展に行ってきました。大丸札幌7階ホールで行われている『サプール写真展「平和をまとった紳士たち」』です。

サプールとは何か。展覧会のチラシより引用します。

今なお内戦がいまだに続くコンゴで、90年以上続く独自文化”サプール”。世界最貧国の1つと言われる暮らしのなか、1か月の収入をはるかに上回る高額なブランドスーツを身にまとい、街を練り歩く男たちがファッションを通じて平和のメッセージを発信しています。

そんな彼らの姿を撮り続ける写真家のSAP CHANOの写真と映像が展示されていました。

ファッションでの”抵抗”

この日は、SAP CHANOさんと、写真家のヨシダナギさんのトークショーもありました。その内容も含めて写真展を見た感想を残していきます。

SAP CHANOさん(左)とヨシダナギさん(右)

色使いが派手でおしゃれなサプールの紳士たち。ただ、上の写真を見てわかるように、コンゴという国は本当に貧しい国です。

CHANOさんも「彼らはお金もないのに人生の第一優先がファッションなんです。家はボロボロだし、食べるものはないんだけど服は綺麗。なぜ彼らがファッションに力を入れるかというと、コンゴは独裁政権で言論の自由がないんです。だから『服が汚れるから争わない』と言って、平和のメッセージを伝えているんです」と仰っていました。

また、ヨシダさんも「アフリカ人って確かにおしゃれだけど、あんなに暑いのにきっちりスーツ着ているのはすごい。そして所作がとってもジェントルマン。外見だけじゃないなってのがわかります」

そう、彼らは「本当の紳士」であるために、「平和への意思」を体現するために、相当な、壮絶な覚悟を持っているのかもしれない…と思い知らされてしまいました。だって自分の人生をかけているんだもの。

長く内戦が続く中で、自分の主義主張を伝えるにはどうすればいいのか。鮮やかな色遣いとスタイリッシュなお洋服、美しい所作、ビシッと決まったポージング。

ファッションは、自分を着飾ることは、実は他者へ発信するメッセージそのものなんだと、そして彼らが伝える強い反戦への思いがあの独特の鮮やかさに込められているのだと。上辺だけではない、彼らの奥深い思いに触れることができた写真展でした。

気に入った写真

それではここで、私が心に残った写真を紹介してみます。

KENZOの鮮やかなネクタイ。こうしてみると、KENZOのデザインはアフリカンプリントに通ずるものがあるのかもしれない…素敵…

そしてこのカフスがおしゃれでした。時計のデザインですよー!派手な腕時計、赤いパンツと合わせているのもお似合いです。

そしてこの少年の強い瞳。マイケルジャクソンみたい。非常にかっこいい。彼も素敵な紳士への道を歩むんだろうな。

購入したオリジナルグッズ

さてさて、オリジナルグッズもたくさん購入しましたので、紹介していきます。

アンバサダーのドン小西さんの観点から、おすすめのファッションが載った写真のグッズには「ドン小西おすすめ!」的なマークもついてました。それを一切選ばなかった自分…ドン小西さんと趣味合わない…

まずはクリアファイル。5種類くらいあったかな。カッコよく街を歩くシーンのにしました。

ポストカードもたくさんありました。こちらも集合写真をセレクト。

これはマグネット。ポラロイド風のデザインになっていて、冷蔵庫に貼ったりして、生活の中に自然に取り入れられるデザインにしたとのことです。

そしてこちらはメモパッド。中をめくると…

表紙のデザインのほかに、このデザインと…

このデザインが使われていました。

そしてこのノートが素敵でした。

ページにはサプールのメッセージが記されています。

最後には名言集も。ちょっと心が弱っちゃったらこれを見て元気をもらうのです。

最後にこちらの付箋を購入しました。

こんな風に、ノートからサプールが飛び出す感じで貼ると可愛い!と提案されていました。

他にもオリジナルのバッチやカレンダーなどもあり、充実したグッズコーナーでございました。

興味のある方はぜひ行ってみてください。ではまた次回!

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サプール写真展「平和をまとった紳士たち」

  • ポストカード ¥162
  • マグネットシート ¥432
  • メモ帳 ¥648
  • ミニノート ¥540
  • ダイカット付箋 ¥432
  • クリアファイル ¥378

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こちらの書籍も販売されていました。

【本日の一品】細部まで見逃すな!たばしおマッチ

マメな更新が続いている…!今回はたばこと塩の博物館の「たばしおマッチ」をご紹介します。

[blogcard url=”https://www.jti.co.jp/Culture/museum/info/shop/04/index.html”]

 

まずはちょっと、上記のたばこと塩の博物館のホームページを見てほしいです。このオリジナルグッズの品揃えですよ。

収蔵品をモチーフにしたグッズ、たばこと塩をテーマにしたオリジナルテキスタイルのグッズ…どれも欲しくなるほどクオリティが高く、グッズ製作に意欲的です。

Processed with Rookie Cam

なかでもやはり目を引くのがこちらでしょう。オリジナルキャラクターの「たばこ&としお」のグッズです。ネーミングの由来はもちろん、「たばこ”と”しお」ですね。

[blogcard url=”https://www.kokeshi-m.com/tabashio-match/”]

今回はオリジナルのマッチを取り上げてみます。

マッチ一本一本に顔が付いた「こけしマッチ」で一世を風靡した、「こけしマッチ制作所」とのコラボレーション商品です。

 

蓋をスライドしてみると、あらカワ(・∀・)イイ!!
一本一本にたばこ&としおの顔が描かれています。

当時、JTの専売品だったたばこと塩。この歴史と文化を専門に扱うミュージアムだからこそ、独創的なオリジナルグッズが生まれているのかもしれません。

また、コラボレーションするアーティストも良いですよねぇ。
たばこの専門家がいるミュージアムだからこそ、火をつけるマッチを作ったアーティストとのコラボに無理がない。

博物館のオリジナルキャラクターでもあるため、展示を見た後に自然な流れで購入できると思います。贈り物にも素敵ですね。

それではまた次回!

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たばこと塩の博物館
たばしおマッチ

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