ここ数日は札幌も晴天が続き、雪もすっかり溶けてきました。雪が溶けると言う事は、娘は石を拾って帰ってくる日がまた始まったと言うことです。そう、娘は石が好きで、鉱物に目がない女子なのです。
ということで、この休日にサイクリングがてら「地図と鉱石の山の手博物館」に家族で行ってきました。今回は鉱物多めでお送りいたします。
鉱物の本の巻末によく名前が載っているこの館。扉を開けるとといきなり大量の鉱物が私たちを迎えてくれます。
「札幌の周りでこんなに素敵なのが採れるんだー!」と娘の目はらんらん。
もちろん大人の私も楽しめます。とにかく大量の鉱物!岩石!寄贈されたものも多いようです。
蛍光鉱物にウキウキの娘。ブラックライトに当てると鉱物の色が変わって見えるのです。
やはり楽しいのは、鉱物を直接触れるコーナーのようです。
キラキラの見た目とは裏腹に、ズッシリと重たかった黄鉄鉱。
マインクラフトでお馴染みの黒曜石。ゲームを通じて鉱物を知るのもまた面白いですね。実際の黒曜石を見せることができて面白かったです。
触るときは鋭いのでお気をつけて。
そして娘のお気に入りがこの方鉛鉱。「これ!マリオオデッセイに出てきた月の石じゃない!?絶対この石をモデルにしたんだよ!」と娘大興奮。本当にそうなのかな?教えて任天堂さん!
受付に小さなショップがあったので、鉱物の写真を購入。三葉虫とアクアマリン、黄鉄鉱です。
そしてやっぱり娘はこういうのを購入していました。かなりお気に入りのようです。
説明書を読みながら、枕元に置いて眺めて眠りにつきました。よっぽど気に行ったようで何よりです。
いかがでしたか?鉱物好きは見逃せないこちらの館。こんどは道外の鉱物を扱う博物館にも親子で行きたいな。
ではまた次回!
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