先日、札幌芸術の森美術館でリサ・ラーソン展を見てきました。
リサ・ラーソンって、あの何かシマシマの猫とかでしょ…?とお思いのあなた。それだけじゃないんですよね。
社会的なテーマを持って制作された作品もあり、伸び伸びとした作風は非常に魅力的です。表現主義の影響を受けた作品も見られますよ。
ちなみにこちらの図録は普通に書店でも購入できますが…
特設ショップで購入するとこちらのバッグがもらえるのでした。ねー。無視できませんよねーこういうの。
今回はほぼクリアファイルを購入しました。好きな作品がポストカード化されてなかったんですよね。
こちらはA4ファイル。人物をモチーフにした作品が数多く掲載されています。
私が好きなのはこの「尼僧」という作品。展示の最初の方で紹介されていました。ミニマルで清濁を併せ持った雰囲気に惹かれました。
こちらの「哲学者」も良かったです。リサの作る人物が好きなのかもしれない。
鳥のシリーズのクリアファイルも購入しました。可愛らしい作品から抽象化されたものまで、バラエティに富んでいます。
こちらの面シリーズも素敵でしたよー。自宅に並べて飾りたくなる。
トランプも販売されていたので購入しちゃいました。
表面は陶器作品の写真、裏面はスケッチが掲載されています。
裏面のスケッチがかなり可愛い!そして写真がふんだんに使われていて贅沢な一品だと思います。
オリジナルグッズじゃないですがこちらのシールと…
キーホルダーも思わず購入しちゃいました。この尻尾がピンと立った猫の可愛さよ!実家の猫を思い出しちゃって会いたくなってしまいました。
いかがでしたか?展覧会は6月10日までやっていますので、是非足を運んで見てください。
ではまた次回!
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