北海道大学総合博物館で行われていた、「CISEサイエンスフェスティバル2019」に行ってきました!
北海道内外の自然科学に関する団体や博物館などが、ブースやパネル、ワークショップなどで日頃の活動を紹介し、自然に親しんでもらおうというこちらのイベント。大人もがっつり楽しめましたよ!
会場内は大賑わいだったので全部のブースは回れなかったのですが、お写真も撮らせていただいたのでご紹介します!
いつもお世話になっている、なにわホネホネ団さんも北海道に上陸してたぞー!ミュージアムショップにも商品が置いてあって、鳥のヘアゴムとか女子が「かわいいー!」「シマエナガあるー?」ときゃぴきゃぴしていて、いいぞいいぞ…と私は陰から見守っていました(こわい)。
ブースでは「なにわホネガエルのはんこパズル」が体験できるようになっていました!カエルの標本や絵を見ながら、骨格をスタンプで組み立てていくもの。このスタンプ普通に欲しいくらい素敵です。
私?私は小学5年生の団員・たいちゃんさんに教えてもらいながらやっとできました…すげぇしっかりしてて素敵な方でした。生きもの好きは年齢関係なく仲間になれていいね。「どんな生きものが好きなの?」って聞いたら「ネコ科とか…」って答えていたのがきゅんと来ました。
続いては、こちらもお世話になっておりますえぞホネ団Sapporoさんのブースへ~!造形作家のよしだひでおさん作の大きな頭骨、かっちょいいー!
私はこちらのカラスの標本に夢中でした。触らせてもらい、つやつやでフワフワでしっとりとした毛並みに…うっとり。お隣の「家庭でできる剥製の作り方 鳥類仮剥製編」は購入しちゃいました。
続いては、いしかり砂丘の風資料館のブースへ。これが噂の、フライドチキン部分骨格標本…!そう、「くーりすますがこーとしもやーってくるー♪」のあの鶏肉で、骨格標本が作れるのです。
作り方が書かれてある紀要もいただいたので、換気に気をつけながらマジで自宅でやってみようかな。バーレル買って友達とパーティして、その後黙々と作業するやつ…。
続いては別室の北海道博物館のブースへ。「動物になれますよ!やってみませんか!!」とのお誘いを受け…。
数分後にはタンチョウ。
その数分後にはヒグマになっておりました。
タンチョウの羽、広げるとこんなでかいんだ!そしてやっぱ最高に美しいな!ちょっと優美な気分になるな!っていうのと、サケのぬいぐるみは本物のサイズで重さも同じなのでめっちゃ重かったです。このぬいぐるみ欲しい…お願い商品化して…ください…。
こちらでは札幌市環境局が「さっぽろ生き物ミニ図鑑」なるものを無料配布しておりました!結構な情報量とクオリティなのに無料でいいんですか…と思いながらありがたくいただきます。
「さっぽろ生き物探しフォトコンテスト」なる投票コーナーもあって、マルハナバチ好きなもので即投票。あー早くマルハナバチが飛び回る季節にならないかなー。
そしてミュージアムショップではこちらも購入。ずっと!ずっと欲しかったの!まさか北海道で買えるなんて嬉しい!…という高揚した気分でした。
他にも「きしわだ自然友の会」の方々が「ちりめんモンスター」のブースを展開するなど、子供たちに大人気でした!またリベンジするぞ!
スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした!
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