昨年の夏に家族で札幌芸術の森野外美術館に行ってきたのですが、そのときに購入したミュージアムグッズが、とても鑑賞にぴったりだったのでご紹介します!
彫刻鑑賞ノート
まずはこちらの彫刻鑑賞ノート。芸術の森に設置されている彫刻作品について、ただ眺めるだけではなく、作品へより深くコミットできるような内容になっています。
例えばこちら、朝倉響子さんの「ふたり」という作品。ただ椅子に座っている二人の女性ですが、この二人の存在は何を指すのか、考えさせる内容になっています。
よく見たら、「どうしてこんな座り方をしているんだろう」「服装に意味はあるのかな?」などと、多くの疑問が生まれてくる作品。その疑問から得た気づきと学びが、より深く作品と向き合うきっかけになるのだなと思います。
マイベストが作れるコーナーもありますね!これは私もよく展覧会を見に行ったときに娘とやります。「あれ良かったね〜」とか、「家に欲しいね」とか。このコーナーも、家族と、または自分自身の内面と語り合うきっかけになるものでしょう。
野外美術館シールマップ
そして、このようなシールマップも販売されていました。これはもう少し低年齢向けですかね。いや、大人がやってもかなり楽しそうですが。
中のシールは、このように「ちょうこくシール」と「クイズシール」に分かれています。
「ちょうこくシール」はこちらのマップを頼りに、見つけた彫刻のシールを貼っていくようです。こうやって見るとすごい彫刻の量!ちょっとしたハイキングですね。
こちらは「クイズシール」を貼るコーナー。親子で、友達同士で、もちろん一人でも楽しく取り組むことができますね。
おわりに
いかがでしたか?春休みやゴールデンウィークなどの連休に、とても楽しめるグッズだなとおもいます。
夏休みなどは自由研究のきっかけにもなるかも?様々な使い道がありそうなグッズです。是非楽しんでみてください!
それではまた次回!
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